NAMI 73 — 波を纏え。
北斎の波を纏い、街を歩く。
浮世絵の美学を現代ストリートに解き放つ、令和浮世絵ブランド。
NAMI 73とは
NAMI 73(ナミ ナナサン)。NAMIは波。73は、葛飾北斎が代表作「富嶽三十六景」を描き始めた年齢に由来する。老境にして最高傑作を生み出した北斎の精神を、ブランドの核に据えた。
年齢も立場も関係ない。何歳からでも、最高の一枚は生まれる。北斎がそうだったように。
浮世絵とストリートウェア
江戸の街角で、浮世絵師たちは「いまこの瞬間」の美しさを木版に刻んだ。歌舞伎役者の見得、遊郭の華やかさ、そして荒ぶる波の一瞬。それが浮世絵——浮き世を映す芸術だった。
東京のストリートもまた「浮き世」である。移ろいゆくトレンド、交差する文化、一瞬の輝き。私たちは北斎が波を描き、国芳が猫を描いたように、この瞬間の街をTシャツというキャンバスに刻む。
令和浮世絵という思想
浮世絵を単なる「和柄の素材」としては扱わない。構図、色彩、動勢——その本質を理解し、現代に再解釈する。「和風テイストの洋服」ではなく、和と洋が完全に融合した新しいスタイル。
浮世絵の特徴は大胆な色使いにある。くすんだ色、安全な色に逃げず、浮世絵由来の鮮やかな色彩パレットを貫く。北斎藍、浮世朱、金箔——江戸から続く色が、令和のストリートに映える。
動物モチーフへのこだわり
NAMI 73のデザインの根幹は「浮世絵 x 動物モチーフ」。国芳は猫に人間の姿を重ね、北斎は鯉に生命の躍動を宿し、広重は燕に季節の移ろいを託した。浮世絵師たちが動物に込めた物語は、200年の時を超えてなお色褪せない。
春には鯉と蝶、夏には金魚、秋には鹿と狐、冬には鶴と龍。四季に寄り添う動物たちが、あなたの日常に物語を纏わせる。鯉のように力強く、蝶のように自由に——それぞれの動物が持つ吉祥の意味が、一枚の服に宿る。
一枚ずつ、自分たちの手で
DTFプリンターによる自社生産。大量生産の波に飲まれず、浮世絵の摺師(すりし)が一版ずつ摺ったように、一枚一枚のクオリティを自分たちの手で保証する。
量より質。外注に頼らず、色の再現性、プリントの耐久性、着心地——すべてに妥協しない。それが私たちの矜持だ。
波を纏え。街を歩け。
令和の浮世絵は、あなたが纏い、街を歩くことで完成する。